事業再構築補助金第8回の採択結果が公表されました

query_builder 2023/04/11
ブログ

東京都立川市の公認会計士・税理士の金森俊亮です。会計事務所を経営しています。

4月6日に第8回事業再構築補助金の採択結果が公表されました。
本日はその概要を確認していきたいと思います。

概要

採択数

第8回は応募総数が12,591件で採択件数は6,456件でした。採択率は51.27%でした。全体の採択率は50%を超えていますが、グリーン成長枠は434件の応募に対して採択が173件と39.8%となり、難しい枠となっています

業種別

業種別では、製造業、卸売・小売業、宿泊業・飲食サービス業での応募と採択が多いことがわかります。

地域

地域別では、今まで同様、東京・大阪・愛知・兵庫の順に多くなっています。東名阪が強いです。

九州も福岡が多いですが、東京の1/4程度に留まります。

なお、採択率に限定してみてみると、新潟、鳥取

、茨城、岐阜での採択率が高いです。ただし、鳥取など応募件数が多くないところもあるため、あまり参考にはならない情報かもしれません。

応募金額

応募金額はこれまでの結果同様、100万円〜1,500万円のレンジが多く、全体の4割以上を占めています。
次いで1,501万円〜3,000万円となっており、やはり金融機関にも必須で入ってもらわないといけなくなる3,000万円超はハードルが高いようです。

全類型で見た際には、1,501万円から2,000万円での応募が最多の4,155件となっており、全体の1/3となっています。

認定支援機関別の応募・採択状況

認定支援機関別で確認すると地銀・信用金庫などの金融機関が4,000件と最多になっています。採択率も全体の採択率と同水準です。
ついで税理士関係が2,200件と多くなっていますが、採択率は全体平均は下回っている状況です。

最後に

最後に

本日の記事は以上となります。
現在は第10回の公募が始まっています。コロナの影響も徐々になくなってきつつある中、事業再構築補助金も立ち位置を変えながら残っていくことになります。
今後の採択結果は非常に見ものになっていくものと考えられます。

NEW

  • 令和5年の確定申告のご依頼について

    query_builder 2023/12/28
  • 令和5年の確定申告のご依頼について

    query_builder 2023/12/28
  • 令和6年税制改正大綱における交際費の改正

    query_builder 2023/12/26
  • 令和6年度の税制改正大綱が公表されました。個人所得課税①

    query_builder 2023/12/18
  • インボイス制度開始後に感じたことを記事にします。

    query_builder 2023/11/28

CATEGORY

ARCHIVE