生産性向上のためのデジタル技術活用推進助成事業について

query_builder 2022/06/03
ブログ

東京都立川市の公認会計士・税理士の金森俊亮です。会計事務所を経営しています。
本日は、東京都中小企業振興公社(以下、公社と言います。)が実施する事業の一つである「生産性向上のためのデジタル技術活用推進助成事業」(以下、デジタル技術活用事業と言います。)について記事にします。

概要

事業の目的

デジタル技術活用事業は、ICT、IoT AI、ロボット等のデジタル技術の導入及び活用をサポートする事業です。

これらの技術を用いて、生産性の向上に寄与することを目的とします。

生産性向上とは

まず、生産性についてですが、これは、ヒト・モノ・カネといった経営資源をどれだけ使っているか(投入)に対してお客様の数や顧客満足度がどれくらいか(産出)の割合を言います。

生産性向上とは、投入を減らしても同じだけの産出を得ることを言います。

アドバイザーが提案書を作成してくれます

デジタル技術活用事業に応募をするとアドバイザーが自社に合わせた形で提案書を作成してくれます。

この提案書には

  1. 経営方針
  2. 課題・解決策
  3. 導入計画
  4. 検討した製品・サービス
  5. 社内体制

等が記載され、最大10ページに渡り作成してもらえます。

なお、提案書の作成には、課題把握等に時間がかかることから最低でも3ヶ月ほどの時間がかかります。

なお、この提案書があれば、前回紹介した助成金を申請することができます。

申請できる事業者

申請できるのは都内に事業所を置く中小企業者等で、大企業が実質的に経営に参画していないことが条件にになります。

東京都内に事業所を置いている必要があります。また、アドバイザーの派遣場所は東京都と近隣の6県であることが特徴です。

まずは相談を

まずは、公社に相談をしましょう。公社のページは以下の通りです。

公社ページ

ここから、ICT、IoT、AI経営相談窓口やロボット相談窓口に問い合わせます。
この支援を受けると、助成金を受けられる可能性もありますし、相談は無料ですので、ぜひお気軽に相談いただければと思います。

最後に

最後に

本日の記事は以上となります。
無料で相談できるお得な制度です。ぜひ、活用してみてください。また、相談をすると、助成金のチャンスもあります。

中小企業者では、これらを適切に導入するのはハードルが高い可能性があります。また、失敗してしまうと経営に影響を与えてしまう可能性もあります。

ぜひ、お得な制度は活用していただくと良いと思います。

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