事業再構築補助金の第二回公募の結果が公表されました②

query_builder 2021/09/11
ブログ

東京都立川市の公認会計士・税理士の金森俊亮です。会計事務所を経営しています。
本日は、前回の記事の続きで、事業再構築補助金の第2回公募の採択結果について記事にしていきます。

認定支援機関別の結果

認定支援機関別の応募状況

事業再構築補助金では、経営革新等認定支援機関(以下、認定支援機関といいます)の関与が必要です。
第2回公募における認定支援機関の関与状況としては、地銀の3,549件と最も多く、信用金庫も3,281件と2番目に多く、金融機関が多いことがわかってもらえます。
士業では、個人の税理士が2,796件で税理士法人が2,263件と多いです。その次は、中小企業診断士の1,290件です。

顧問契約ができる税理士が強いということでしょう。

また、民間のコンサルティング会社も2,138件関与しており、多いです。

商工会議所も1,805件関与しているのも特徴と言えます。

採択率としては、信用金庫及び民間コンサルティング会社が48%強、地銀及び中小企業診断士が47%と高い傾向にあります。
税理士は36%強程度です。

総括

2回にわたって採択結果を確認していきました。
採択率が1回目よりも向上したことは、今までの補助金とは少し違います。第3回の公募でも50%程度の採択率が期待できるのではないでしょうか。

また、応募金額が二極化していることも特筆すべき点でしょう。
事業再構築補助金は、事業者に対して、大胆な構造改革を期待するものですが、当然リスクも付き纏います。

そのため、なるべくリスクを取らずに、少額でやろうというのも納得できます。
また、3,000万円以上の申請による金融機関からの確認書の入手も少しハードルがあるのかもしれませんね。

最後に

最後に

本日の記事は以上となります。
事業再構築補助金の第3回の公募も開始され、9月21日までとなっています。
ここまで2回の結果が出ていますので、それを確認しながら、戦略を練るのも良いと思います。
なお、当事務所は、経営革新等認定支援機関として登録しています。お困りごとがあれば、遠慮なく問い合わせを頂戴できればと存じます。
それでは次回の記事で会いましょう

NEW

  • 財務省がインボイス制度の負担軽減措置案のよくある質問と回答を公表しました①

    query_builder 2023/01/31
  • 事業再構築補助金の第9回公募が開始されました。

    query_builder 2023/01/27
  • 銀行取引のインボイスについて

    query_builder 2023/01/24
  • タクシー業界のインボイス登録方針について

    query_builder 2023/01/20
  • 高速道路料金にかかるインボイスの対応方針について

    query_builder 2023/01/17

CATEGORY

ARCHIVE