東京都立川市で銀行融資をお考えの方必見。銀行融資の実行のコツ、損益計画書の作成です。

query_builder 2021/03/02
ブログ

東京都立川市の公認会計士・税理士の金森俊亮です。会計事務所をやっています。
本日は銀行融資について記事にします。
事業を継続していくには、お金が必要です。
また、事業を拡大する際にもお金の問題は切っても切り離せない問題です。

そのため、銀行からの融資というのは、事業を行う上で、非常に大切な要素です。

本日は、銀行融資の上で、銀行に提出する経営計画について記事にします。

銀行融資を実行する際に必要な事業計画

損益計画を作成しましょう

銀行融資においては、提出すると良い資料に経営計画書があります。
これは、将来5〜10年に渡った、自社の損益計画を作成することです。
銀行もお金を返してくれる見込みのない会社に融資を行うことはありません。
そのため、損益計画を提出することで、お金の返済が見込みがあるということをアピールしましょう。

損益計画の作り方

ただし、損益計画は、最低5年の計画です。
5年先のことなんて、わからないと思われると思います。
その通り、5年後を正確に予想することは、非常に困難です。
最近の決算書等を使用して、そこから5年先を予想していきます。
中には、概算で売上や費用を計算していくことになります。
その際には、銀行に納得してもらえるだけの根拠を持っておく必要があります。

損益計算は会計事務所にお任せください

損益計画の作り方は、中々難しいものです。
その上で、根拠を持つのはさらに難しいと思われると思います。
そのため、会計事務所と共に、損益計画を作ってしまった方が早いです。
会計事務所では、お客様の夢や希望を伺い、その上で、現状の決算書から損益計画を弾き出します。

もちろん、根拠を持った数値で、お作りしますし、その過程は経営者様に丁寧にお伝えします。

銀行融資では当事務所を頼ってください

当事務所でも、創業時に銀行から融資をしていただき、開業しています。
そのため、融資に関するノウハウがあります。
また、地域の銀行にも定期的に訪問し、意見交換を実施しています。
損益計画を初め、融資実行のサポートをしますので、お気軽にお問い合わせください。

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